60歳定年妻の暮らし

趣味は暮らしです。 常識にとらわれずなるべく好きなようにわがままに生きるそう決めました

実家の断捨離始めました




もうすぐお雛様、桃の節句ですね


母が随分前に自分用にお雛様を買ったと飾り

話していたのを思い出し家のつし(天井裏に作った部屋)まで探しに上がりました




平成元年に建てた日本家屋の平屋だけど足もまっすぐに置けない急階段、

もう私でさえも年々上がるのがおっくうになってくるだろうなと考え片付ける事にしました。


少しずつ無理せず…ボチボチと…

始めると

何で新しいものを買ったのにこんなの残す訳?

と呆れた炊飯器4個



製造は1990年代で30年前の洗剤20個以上、


30年前と言えば私が子育てしている真っ最中で

母は60歳。

まだ若くて張り切ってた頃だから欲も好奇心も旺盛だった頃できっとバブル期だったのかな、

貯金してくれと尋ねる銀行や農協に洗剤貰ったりしてためていったんだろうと思うけど

もう固まって使えません




他には洋裁や編み物が得意だったから布や毛糸も沢山あったので、良いものだけ今通っている施設に手芸の材料にしてくださいと貰ってもらいました



じ〜んとしたのはこれ


アルミの弁当箱2個

これきっと、父の使っていたやつです

おかずとご飯を別々に2段にして持って行ってました。

私たちを育ててくれたうすれた記憶だけど幼い頃を思い出しました。


ピンクのプラスチック容器は当時では洒落た容器で中学から高校にかけて使っていたなーと…懐かしくて手が止まってしまいました。

 これらは孫の砂遊びグッズにしましょう


お雛様探しから断捨離、掃除となってしまったけど、つくずく

物は大切に、無駄なものは買ったらダメ、どこに何がどれだけあるかの見える化と整理整頓は大事だとつくづく感じた日でした。


ゴミ袋4袋

炊飯器4個

端布 1袋

毛糸 1袋 片付けました。


まだまだ続きます

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